2016-06-06 エネルギー事情 日本はエネルギー資源に乏しくエネルギー自給率は6%です。 火力・水力・原子力といった既存の発電方式に加え近年では太陽光発電や風力発電などの 「新エネルギー」と呼ばれるエネルギー発電の 実用化が進められています。 太陽光や風力発電は自然エネルギーを利用しているので資源枯渇の心配がなく発電時にCO2の排出が少ないというメリットがあります。 ただし、自然環境に左右されるため安定供給が難しく、導入コストが高いなどの課題もあります。